本の背側を糊付し表紙を貼付ける方法です。とじ側は開かないので余白が必要です。
報告書、論文、記念誌、等幅広く使われます。背文字をいれることもできます。
8P～1,000P くらいまで

4P単位で作ります。印刷した紙を重ねて2つ折りにし背中を針金で綴じます。雑誌やパンフレット等デザインを生かして紙面を広く使うことができます。
8P～128P まで

2つ折りの紙を重ねます。
針金では綴じません。広報・会報誌などに使用します。
4P～64P くらいまで

フランス製本は表紙とカバーが合体したような、表紙の外側を長く作ってカバーのように折り返した本です。
30P～200P くらいまで

ハードカバーの「上製本」は、丈夫でしっかりとした仕上がりになる製本形式です。さらに耐久性にも優れ、長期の保存に適しています。背角の糊とじと背角、背丸の糸かがりがあります。
30P～500P くらいまで